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篠田桃紅展 孤高の美術家|2月15日(土)~2月23日(日・祝)福岡三越にて開催

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篠田桃紅展 孤高の美術家

墨を使った独自の表現「墨象」を追求し、世界的に活躍した美術家・篠田桃紅(1913-2021)。本展では、アトリエに残された秘蔵の原画や書、屏風など150点に加え、愛用していた手描きの着物や墨、硯、筆、落款、器などを特別展示し、桃紅の創作の軌跡を辿ります。

篠田桃紅は、1956年に渡米し、ニューヨークをはじめ世界各地で個展を開催。帰国後は、建築作品のレリーフや襖絵、リトグラフや装丁、随筆など幅広い分野で活躍しました。メトロポリタン美術館やボストン美術館、大英博物館などにも作品が収蔵され、日本の芸術界に多大な影響を与えた孤高の美術家です。

本展では、桃紅の圧倒的な存在感を放つ墨象作品とともに、彼女の人生観や美学に迫ります。

日程

2025年2月15日(土)〜2025年2月23日(日・祝)篠田桃紅展 孤高の美術家

時間

10:00〜19:00(最終日2月23日は17:00まで)

会場

福岡三越 9階 三越ギャラリー(福岡県福岡市中央区天神2-1-1)

入場料

※入場料の詳細は主催者へお問い合わせください。

主催者

福岡三越

ワークショップについて

※ワークショップは事前予約制です。エムアイカードプラス会員様限定となります。
※新規ご入会の方も参加対象となります。
※定員に達し次第受付終了となります。

お問い合わせ

福岡三越 4階 岩田屋三越美術画廊

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️
https://www.mitsukoshi.co.jp/fukuoka/
※展覧会内容・スケジュールは変更される場合があります。

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日韓国交正常化60周年記念|韓国美術のリアリティ展 12/19(木)~4/8(火)福岡アジア美術館で開催

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日韓国交正常化60周年記念 韓国美術のリアリティ

2025年、日本と韓国は国交正常化60周年を迎えます。本展では、福岡アジア美術館のコレクションから約20点を厳選し、1960年代以降の韓国美術の流れを紹介します。

韓国社会は、この60年間で軍事独裁政権から民主化運動、都市開発、経済成長、消費文化の発展まで、激動の変化を遂げてきました。美術作家たちは、それぞれの時代に応じて社会状況を表現し、ときに批評的に、ときに社会運動へと関与しながら作品を生み出しました。これらの作品には、揺れ動く社会のリアリティが刻まれています。

本展では、時代ごとの象徴的なトピックに基づき、14名の作家による19点の作品を展示。韓国社会の歴史を美術を通してたどりながら、その時代を生きた人々の感情や経験に触れることができます。日韓両国の節目となる年に、韓国への理解と関心を深める機会となれば幸いです。

日程

2024年12月19日(木)〜2025年4月8日(火)韓国美術のリアリティ

時間

※開館時間は美術館の公式サイトでご確認ください。

会場

福岡アジア美術館 アジアギャラリー(福岡県福岡市博多区下川端3-1 リバレインセンタービル)

観覧料

一般200円(150円) / 高校・大学生150円(100円) / 中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体料金

主催者

福岡アジア美術館

関連リンク

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https://faam.city.fukuoka.lg.jp
※展覧会内容・スケジュールは変更される場合があります。

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あじびレジデンスの部屋 3「都市を映す」|12/19(木)~4/8(火)福岡アジア美術館で開催🎨✨

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あじびレジデンスの部屋 3「都市を映す」

福岡アジア美術館では、アジア各国からアーティストを受け入れ、滞在制作や市民との交流を行う「アーティスト・イン・レジデンス」事業を展開しています。本展「あじびレジデンスの部屋 3『都市を映す』」では、福岡に滞在した3名のアーティストが都市の風景をどのように捉えたのかを探ります。

韓国出身のムン・キョンウォンは、天神地下街や川端商店街を行き交う人々を映像作品として記録。香港出身のチュンリン・ジョリーン・モクは、商店街の日々の営みを映像に収め、繰り返される日常の大切さを描きました。台湾出身のチェン・ウェイジェンは、自転車や徒歩で福岡を巡り、都市の風景を新鮮な視点で再構築した作品を発表。

変化し続ける都市・福岡を、異なる視点で捉えた作品群。アートを通じて都市の魅力を再発見できる展覧会です。

日程

2024年12月19日(木)〜2025年4月8日(火)あじびレジデンスの部屋 3「都市を映す」

時間

※開館時間は美術館の公式サイトでご確認ください。

会場

福岡アジア美術館 アジアギャラリー(福岡県福岡市博多区下川端3-1 リバレインセンタービル)

観覧料

一般200円(150円) / 高校・大学生150円(100円) / 中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体料金

主催者

福岡アジア美術館

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️
https://faam.city.fukuoka.lg.jp
※展覧会内容・スケジュールは変更される場合があります。

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