あじびレジデンスの部屋 3「都市を映す」
福岡アジア美術館では、アジア各国からアーティストを受け入れ、滞在制作や市民との交流を行う「アーティスト・イン・レジデンス」事業を展開しています。本展「あじびレジデンスの部屋 3『都市を映す』」では、福岡に滞在した3名のアーティストが都市の風景をどのように捉えたのかを探ります。
韓国出身のムン・キョンウォンは、天神地下街や川端商店街を行き交う人々を映像作品として記録。香港出身のチュンリン・ジョリーン・モクは、商店街の日々の営みを映像に収め、繰り返される日常の大切さを描きました。台湾出身のチェン・ウェイジェンは、自転車や徒歩で福岡を巡り、都市の風景を新鮮な視点で再構築した作品を発表。
変化し続ける都市・福岡を、異なる視点で捉えた作品群。アートを通じて都市の魅力を再発見できる展覧会です。
日程
2024年12月19日(木)〜2025年4月8日(火)あじびレジデンスの部屋 3「都市を映す」
時間
※開館時間は美術館の公式サイトでご確認ください。
会場
福岡アジア美術館 アジアギャラリー(福岡県福岡市博多区下川端3-1 リバレインセンタービル)
観覧料
一般200円(150円) / 高校・大学生150円(100円) / 中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体料金
主催者
福岡アジア美術館
関連リンク
👇️関連リンクはこちら👇️
https://faam.city.fukuoka.lg.jp
※展覧会内容・スケジュールは変更される場合があります。
